全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 All Japan Ryokan Hotel Association

○8月1日

本日、亀岡専務、鈴木常務、さらには、塚島青年部長をはじめとする青年部員9名が観光庁に行き、国際観光課、観光産業課、観光戦略課の課長、総括と意見交換を行いました。

これまでは、宿泊観光産業の地位向上、競争力の強化に向けた諸課題について、主に観光産業課を中心とした関係各課と意見交換をすることが多かったところ、今回は、海外プロモーションをメイントピックに据え、その担当の国際観光課を中心に意見交換を行いました。

国際観光課からは、インバウンドの状況や今後の課題、JNTOと連携した各マーケットにおける今後のプロモーション戦略についてお伺いし、一方、全旅連のメンバーからは、旅館文化とは何か、地域でのインバウンドの状況・課題などについてプレゼンテーションを行い、大変有意義な時間となりました。